Warning: session_start(): open(/home/var/php/2/c/sess_2c41gl24vjkbljn6mnh6dbj9s7, O_RDWR) failed: Permission denied (13) in /home/users/web07/2/1/0219112/phyokin/devlog/controllers/controller.php on line 15

Warning: session_start(): Failed to read session data: files (path: 2;/home/var/php) in /home/users/web07/2/1/0219112/phyokin/devlog/controllers/controller.php on line 15
devlog
MW211 EXIT

devlog
ZoomIt
2015年03月30日
ZoomItという便利なプレゼン用ツールがある

以下のサイトで入手できる。
【Windows Sysinternals】
  https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals

基本操作をまとめてみた。
┌────────┐
│ZoomItの基本操作│
└────────┘
【起動】
  Ctrl+1              :画面を拡大して起動
  Ctrl+2              :画面を拡大せず起動
【画面設定】
  マウス移動           :画面の移動
  ホイール↑           :画面の拡大(↑キーでも可)
  ホイール↓           :画面の縮小(↓キーでも可)
【描画開始】
  左クリック           :開始
  Ctrl+ホイール↑     :線幅の拡大
  Ctrl+ホイール↓     :線幅の縮小
  r                    :線色変更(赤)
  g                    :線色変更(緑)
  b                    :線色変更(青)
  o                    :線色変更(橙)
  p                    :線色変更(桃)
  y                    :線色変更(黄)
【描画】
  ドラッグ             :線
  Shift+ドラッグ      :直線
  Ctrl+ドラッグ       :四角形
  Ctrl+Shift+ドラッグ:矢印線
  Tab+ドラッグ        :円
  t                    :文字入力モード(半角英数のみ)
  e                    :線全削除
  Ctrl+z              :やり直し(なお「Ctrl+y」はなし)
【終了】
  Ctrl+c              :画面キャプチャ
  Ctrl+s              :ファイルに保存
  右クリック           :終了
  Esc                  :終了
【その他】
  Ctrl+3              :カウントダウン(シンキングタイムとかで利用)
  Ctrl+4              :LiveZoom(他は静止画扱い)
分類:IT全般
MSSQL/INSERT FROM SELECTの排他
2015年03月29日
「INSERT FROM SELECT」中は、更新側および参照側の排他状態は
どのようになっているのか?
確かめてみた。

  (1) 非トランザクション下での挙動
    (1-1) 実行中時
            更新側:排他ロック
            参照側:共有ロック

  (2) トランザクション下での挙動
    (2-1) 実行中時
            更新側:排他ロック
            参照側:共有ロック
    (2-2) 実行後コミット前
            更新側:排他ロック
            参照側:ロックなし

参照側は読込の為、共有ロックがかかるが
それはトランザクションの有無に関わらず実行中の間のみ。

気になっていたのが、トランザクション完了待ちで
更新側が排他ロックから抜け出せなかった場合(2-2)
参照側はどうなるのかという点。
こちらは、用が済んだので共有ロックは解除されるのだ。
分類:MSSQL
MSSQL/利用状況モニターのプロセス
2015年03月28日
利用状況モニターのプロセスを出力するSQL文。
┌──────────────────────────────────────┐
│SELECT s.[session_id]                        AS [セッションID],             │
│       CONVERT(char(1), s.[is_user_process]) AS [ユーザープロセス],         │
│       s.[login_name]                        AS [ログイン],                 │
│       CASE                                                                 │
│         WHEN p.[dbid] = 0 THEN N''                                         │
│         ELSE                   ISNULL(DB_NAME(p.[dbid]), N'')              │
│       END AS [データベース],                                               │
│       ISNULL(t.[task_state], N'')           AS [タスクの状態],             │
│       ISNULL(r.[command], N'')              AS [コマンド],                 │
│       ISNULL(s.[program_name], N'')         AS [アプリケーション],         │
│       ISNULL(w.[wait_duration_ms], 0)       AS [待機時間(ミリ秒)],         │
│       ISNULL(w.[wait_type], N'')            AS [待機の種類],               │
│       ISNULL(w.[resource_description], N'') AS [待機リソース],             │
│       ISNULL(CONVERT(varchar, w.[blocking_session_id]), '')                │
│           AS [ブロック元],                                                 │
│       CASE                                                                 │
│         WHEN r2.[session_id] IS NOT NULL                                   │
│          AND (r.[blocking_session_id] = 0 OR r.[session_id] IS NULL) THEN  │
│           '1'                                                              │
│         ELSE                                                               │
│           ''                                                               │
│       END AS [先頭ブロック],                                               │
│       s.[cpu_time]                          AS [Total CPU(ms)] ,           │
│       (s.[reads] + s.[writes]) * 8 / 1024   AS [Total Physical I/O(MB)],   │
│       s.[memory_usage] * (8192 / 1024)      AS [メモリ使用量(KB)],         │
│       ISNULL(r.[open_transaction_count], 0) AS [Open Transactions],        │
│       s.[login_time]                        AS [Login Time],               │
│       s.[last_request_start_time]           AS [Last Request Start Time],  │
│       ISNULL(s.[host_name], N'')            AS [ホスト名],                 │
│       ISNULL(c.[client_net_address], N'')   AS [Net Address],              │
│       ISNULL(t.[exec_context_id], 0)        AS [Execution Context ID],     │
│       ISNULL(r.[request_id], 0)             AS [Request ID],               │
│       ISNULL(g.[name], N'')                 AS [Workload Group]            │
│    FROM [sys].[dm_exec_sessions] AS s                                      │
│        LEFT JOIN [sys].[dm_exec_connections] AS c                          │
│          ON s.[session_id] = c.[session_id]                                │
│        LEFT JOIN [sys].[dm_exec_requests] AS r                             │
│          ON s.[session_id] = r.[session_id]                                │
│        LEFT JOIN [sys].[dm_os_tasks] AS t                                  │
│          ON  r.[session_id] = t.[session_id]                               │
│          AND r.[request_id] = t.[request_id]                               │
│        LEFT JOIN (                                                         │
│            SELECT *,                                                       │
│                   ROW_NUMBER() OVER (PARTITION BY [waiting_task_address]   │
│                                      ORDER BY [wait_duration_ms] DESC      │
│                   ) AS [row_num]                                           │
│                FROM [sys].[dm_os_waiting_tasks]                            │
│        ) AS w                                                              │
│          ON  t.[task_address] = w.[waiting_task_address]                   │
│          AND w.[row_num]      = 1                                          │
│       LEFT JOIN [sys].[dm_exec_requests] AS r2                             │
│         ON s.[session_id] = r2.[blocking_session_id]                       │
│       LEFT JOIN [sys].[dm_resource_governor_workload_groups] AS g          │
│         ON g.[group_id] = s.[group_id]                                     │
│       LEFT JOIN [sys].[sysprocesses] AS p                                  │
│         ON s.[session_id] = p.[spid]                                       │
│    WHERE s.[is_user_process] = 1                                           │
│    ORDER BY s.[session_id];                                                │
└──────────────────────────────────────┘
分類:MSSQL
MSSQL/非クラスタ化インデックスと付加列インデックス
2015年03月27日
┌──────────────────────────────────────┐
│CREATE NONCLUSTERED INDEX [非クラスタ化インデックス] ON [DB].[dbo].[表] (   │
│    [列]                                                                    │
│) INCLUDE (                                                                 │
│    [付加列]                                                                │
│);                                                                          │
└──────────────────────────────────────┘
【非クラスタ化インデックス】
  ・「CREATE NONCLUSTERED INDEX」で生成
  ・主キー(クラスタ化インデックス)や一意キー(後述)とは逆に、
    一意性よりもヒット率が高い列を指定すると効果あり
    #なお、これとは別に「CREATE UNIQUE NONCLUSTERED INDEX」で
      一意キーとしても使える
【付加列インデックス】
  ・「INCLUDE()」で生成
  ・通常のキー(検索キー)とは違い、
    本体(テーブル)に参照しにいくのがめんどくさい列を付加するためのもの
    #カバリングインデックスの改良版

…という解釈でいいの?
(非クラスタ化インデックスが一意性よりもヒット率重視ってとこが特に)
分類:MSSQL
MSSQL/数値の文字列変換
2015年03月26日
数値を文字列に変換するには、以下の方法が考えられる。
┌──────────────────────────────────────┐
│(A-1) FORMAT(数値, '0')                                                     │
│(A-2) LTRIM(STR(数値)))                                                     │
├──────────────────────────────────────┤
│(B-1) CONVERT(varchar, 数値)                                                │
│(B-2) CAST(数値 AS varchar)                                                 │
└──────────────────────────────────────┘

但し、B系だと、推定実行プランにて以下の警告が発生するのだが。
┌──────────────────────────────────────┐
│式 (CONVERT(varchar(30),数値,0)) の型変換は、                               │
│クエリプランの選択の"CardinalityEstimate"に影響する可能性があります。       │
└──────────────────────────────────────┘

どれが最適なのだろうか?
分類:MSSQL
SQL/日時範囲と日付範囲の混同
2015年03月25日
「WHERE 日付 <= '2015-12-25'」の場合は、「2015-12-25」のデータは抽出される。

でも…
「WHERE 日時 <= '2015-12-25'」の場合は、「2015-12-25」のデータは除外される。

この点に注意。

なぜなら、上記は「WHERE 日時 <= '2015-12-25 00:00:00'」と同じ。
「00:00:01」以降のデータは除外されてしまうのだ

なので、「WHERE 日時 <= '2015-12-25 23:59:59'」とするか
「WHERE 日付変換(日時) <= '2015-12-25'」とする必要あり。

「日付変換(日時)」については、
MSSQLの場合は「CONVERT(date, 日時)」みたいな感じで。
分類:SQL
MSSQL/DBが知らぬ間に復旧中になっている
2015年03月24日
MSSQLのエラーログ(ERRLOG)に以下のようなメッセージが頻出している場合がある
「Starting up database '■■■■DB'.」
この時、DBは復旧中状態になる。

これは、「自動終了(AUTO_CLOSE)」設定が「ON(TRUE)」になっていると発生する。

「自動終了(AUTO_CLOSE)」とは、DB毎に設定するもので、
そのDBが誰からもアクセスされなくなった時点で自動的に終了(CLOSE)する機能。
これにより、メモリをこまめに解放する。

そして、再度、誰かがアクセスすると、再び起動(Starting up)する訳だ。

設定の変更は、以下の様に「ALTER DATABASE」文で行う。(以下はOFFにする例)
「ALTER DATABASE [■■■■DB] SET AUTO_CLOSE OFF;」
分類:MSSQL
MSSQL/エラーメッセージ(マルチパート識別子)
2015年03月23日
「マルチパート識別子をバインドできない」とは…

表を複数結合した場合に、列名が重複していて、上位表が明確でない場合

「SELECT 表1.列 FROM 表1,表2;」と書かなければならないところを
「SELECT     列 FROM 表1,表2;」と書いちゃった場合とか。

→「表2.列」があると、後者では区別がつかない
  もちろん「表2.列」がなければ問題にはならない。
分類:MSSQL
MSSQL/エラー
2015年03月22日
┌──────────────────────────────────────┐
│BEGIN TRY                                                                   │
│    SELECT 1/0;  --エラー発生                                               │
│END TRY                                                                     │
│BEGIN CATCH                                                                 │
│    SELECT                                                                  │
│        ERROR_NUMBER()    AS [エラー番号],                                  │
│        ERROR_SEVERITY()  AS [重大度],                                      │
│        ERROR_STATE()     AS [エラー状態],                                  │
│        ERROR_PROCEDURE() AS [ストアドプロシージャ名],                      │
│        ERROR_LINE()      AS [行],                                          │
│        ERROR_MESSAGE()   AS [本文];                                        │
│END CATCH;                                                                  │
│GO                                                                          │
└──────────────────────────────────────┘
上記のような感じで、エラー番号を取得できるわけだが、
その対応表を取得するには、以下のような感じでSELECT文を実行すればよい。
┌──────────────────────────────────────┐
│SELECT message_id AS [エラー番号],                                          │
│       text       AS [本文],                                                │
│       severity   AS [重大度],                                              │
│       CASE                                                                 │
│          WHEN is_event_logged = 1 THEN 'イベントログ記録'                  │
│          ELSE                          ''                                  │
│       END AS [備考]                                                        │
│    FROM sys.messages                                                       │
│    WHERE language_id = 1041  -- 日本語                                     │
│    ORDER BY message_id ASC;                                                │
└──────────────────────────────────────┘
分類:MSSQL
Atomのインストール方法
2015年03月19日
(1) 「Chocolatey」がインストール済みであること
(2) 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し以下を実行する
  ┌─────────────────────────────────────┐
  │cinst Atom                                                                │
  └─────────────────────────────────────┘

ちなみにMarkdown記法のプレビューが見たい場合には
「Ctrl + Shift + M」でプレビューウインドウを起動する
分類:IT全般
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