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C/フォーマット指定子(数字付)・番外編
2012年11月10日
さて、これまでのまとめを踏まえて以下はいったいなんなのか?
┌──────────────────────────────────────┐
│%0d                                                                         │
└──────────────────────────────────────┘
「整数部の最小桁数が0」と認識されるのか?
「ゼロパディングだけどその桁数は0」と認識されるのか?
はたまたどちらでもないのか?

実際に実験してみたところ「%d」と変わらなかった。

空文字になるかと思ったがそんなことはなかった。
「%2d」に「123」を入れても「123」になるのと同じだしね。

「0」の場合「0」になるのだから、ゼロパディングが効いているのか?と思ったが
「%d」でも「0」の場合は「0」だった。
だいたいゼロパディングの桁数が0なんだから、「0」とか関係ないし。。。

っていうか「%01d」でも同じじゃないか。

ということで
┌──────────────────────────────────────┐
│「%d」=「%0d」=「「%01d」                                                 │
└──────────────────────────────────────┘
と見てよろしいのでしょうか?
分類:C/C++