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消費税の端数処理
2017年01月16日
小数を四捨五入した税込金額(税率は8%)があった場合、
1.08で割って「小数を四捨五入する」と、元の値に戻るようだ。

ちなみに小数を切り上げした税込金額(税率は8%)があった場合、
1.08で割って「小数を切り捨てする」と、元の値に戻るようだ。

さらに小数を切り捨てした税込金額(税率は8%)があった場合、
1.08で割って「小数を切り上げる」と、元の値に戻るようだ。

乗算した端数処理と除算した端数処理が同じなら
元の値に戻るような何か理論でもあるのだろうか?
#例外がみつからないだけ?

ちなに税込7円を1.08で割って6.48円として、小数を四捨五入すると税抜6円となり
これを1.08でかけても6.48円で、小数を四捨五入しても7円にはならず6円のままとなる
分類:経営学