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devlog
PHP/fread()とチャンクサイズの関係
2013年09月20日
fread()の読込終了条件の一つとして、以下がある。
「バッファつきで読み込まれた、プレーンなファイルでないストリームの場合に、
  一回の読み込みバイト数がチャンクサイズ(通常は 8192)に達した。
  それまでにバッファされていたデータの内容によって、
  返されるデータのサイズはチャンクサイズより大きくなることがあります。」
読みようによっては「fread($fp, 8192);」までしか
第二引数が指定できないように見える。
だけど、実際は結構無制限(PHPのメモリサイズとの相談となる)。
  ・テキストファイル読込時は無制限でOK
  ・URLを指定してHTML読込時も無制限でOK

つまり「バッファつき…ストリームの場合」ってのは結構イレギュラーなケースっぽい。
で、どんなケースなのかというと、「ユーザ定義のストリーム」ってやつを
読み込む時が対象みたい。

「ストリーム」機能って、シーケンシャルに読み込めるものなら
なんでも対象となる便利なPHPの機能っぽいが、今一よくわからない。

引き続き調査。
分類:PHP、【未解決】